子ども鍼灸

このようなお悩みはありませんか?
  • 夜泣きがひどくてママが寝不足で辛い。
  • イヤイヤ期が続き、ママもついイライラして強く当たってしまい自己嫌悪になる。
  • 風邪をひきやすく学校を休むことが多い。
  • 朝、体調が悪くなりやすく起きるのが辛い。

このような赤ちゃんや幼児期、小学生や中高生までのお悩み。
小児はりはお子さんの成長に合わせて心身の健やかな発達のお手伝いができます


小児はりはお子さんに
いいことたくさん!

①皮膚には脳や内臓とつながっているセンサーがたくさんあり、心地よい刺激が健やかな成長と発達を促します。

5歳までに80%成長する神経系統。0歳からの成長期に小児はりをおすすめします。

 

子どもは生まれてから12歳までに著しく成長します。特に神経系統は生まれてから5歳ごろまでに80%の成長を遂げます。

一方、皮膚は多くの刺激や情報を神経系を介して、脳やせき髄に送り、脳やせき髄は内臓に指令を出して、内臓の働きをコントロールします。

 


皮膚への心地よい刺激は、全身の血流を良くし、身体をリラックスさせます。

リラックスすると情緒が安定し、夜もぐっすり眠れるようになったり、成長ホルモンも促されます。

小児はりは、現代の科学で検証されつつある皮膚上のツボや経絡を刺激し、脳や内臓の働きを良くして、身体や心の成長、発達を助けます。

②小児はりは様々な症状に合わせて適切なツボや部位を刺激します。

こんな症状に
小児はりは役立ちます。

【生後3か月~1歳頃】

夜泣き、キーキー言う、鼻づまり、便秘、アトピー性皮膚炎など

 

【1~2歳】

夜泣き、癇癪、キーキー言う、人を噛む、あまり食べない、風邪を引きやすい、便秘、下痢しやすい、中耳炎になりやすい、アトピー性皮膚炎など

 

【3~5歳】

虚弱体質、食が細い、風邪を引きやすい、落ち着きがない、友達をたたく、保育園や幼稚園に行くのを嫌がる、便秘や下痢をしやすい、アトピー性皮膚炎、喘息、発達障害など

 


【小学生】

虚弱体質、食が細い、便秘や下痢をしやすい、風邪を引きやすい、頭痛、不眠、チック症、不登校、起立性調節障害、中耳炎になりやすい、アトピー性皮膚炎、喘息、など

 

【中学生、高校生】

肩こり、頭痛、便秘や下痢をしやすい、生理痛、不登校、起立性調節障害、アトピー性皮膚炎、発達障害、ストレス症状、虚弱体質、摂食障害、喘息、アレルギー、チック症、部活やスポーツの身体のケアなど